RBS米ぬか多糖体の免疫力アップ効果とは

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急性骨髄性白血病の男性

急性白血病を発症した50代男性の体験談を紹介します。治療のいきさつや結果がどうなったかをご覧ください。

1ヵ月のRBS米ぬか多糖体治療で急性白血病が改善した男性の話

私が「白血病」と診断されたのは、1997年3月1日のこと。大手デパート地方店の支配人をしていた52歳のときでした。最近体が疲れやすくなったと感じていたものの、白血病の自覚症状はまったくありません。

病院で血液検査を受けたところ再検査の通知を受け、何度か精密検査を受けたのちに診断されました。検査の数からある程度覚悟はついていたものの、自分がガンだと聞かされたときは全身から冷や汗が噴き出たのを覚えています。しかし「俺はそんなものじゃ死なない」と思い直し、改善方法を探しはじめました。

RBS米ぬか多糖体治療を研究する先生との出会い

がんの告知を受けてから3日後、「免疫学の権威」として知られている先生が、講演会を開くと知って慌てて参加することに。この講演会のテーマとして扱われていたのが「RBS米ぬか多糖体」でした。講演会の内容を必死に聞き、終了後も直接先生に面談してもらえないか交渉しました。先生は私の急なわがままを受け入れてくださり、面談を受けられることに。

私は自分が白血病であることを打ち明け、血液検査の詳細な結果を見せました。すると先生から「入院するまでの間の1ヵ月、RBS米ぬか多糖体治療をやってみましょう」という提案があったのです。「疲れすぎないように仕事を少しセーブするように」とのアドバイスもありました。

1ヵ月のRBS米ぬか多糖体治療で驚きの変化が

先生からのアドバイスを取り入れ、食事の後にRBS米ぬか多糖体を摂取する日々がはじまりました。2週間に1度は血液検査をおこない、結果を先生へ送信します。

治療開始直後は血液1mlあたりに18,700個もの白血球がありましたが、RBS米ぬか多糖体をわずか2週間摂取しただけでその数は10,900個にまで減少しました。その2週間後にはまた13,500個まで戻ってしまったものの、それから2週間で11,000個まで減少しています。まだ少し高い数値ではありますが、標準に近いところで数値が安定してくるようになりました。

白血病の原因は仕事や家庭内のストレスだった

これまで健康に気を付けた生活を送っていて、禁酒・禁煙、水にまで注意してきた自分が、まさか白血病になるとは思っていませんでした。免疫力を高められるような食事も摂ってきたつもりです。発症の理由を先生と一緒に考えたのですが、おそらく仕事や家庭内でストレスが多かったのだろうとのことでした。

接客業に必要な気遣いや管理職としての責任が、知らず知らずのうちにストレスを増やしていたようです。せっかく白血球の数値が安定してきたので、ストレスをためない生活を心がけていこうと思っています。

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参考サイト・参考文献