RBS米ぬか多糖体の免疫力アップ効果とは

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慢性白血病で苦しんでいたAさん

慢性白血病に苦しんでいた30代女性Aさんが経験したRBS米ぬか多糖体治療について紹介します。どのような治療を行なって、どのような結果が得られたのでしょうか?

「慢性リンパ性白血病」と診断された女性のRBS米ぬか多糖体治療経験談

私は30代の頃に「慢性リンパ性白血病」を患っていました。はじめは風邪のような症状だけでした。熱がなかなか下がらないなどの異変があったため、精密検査を依頼したところ、医師からこの病名を言い渡されたんです。

すぐに病院へ入院し、2ヶ月ほど抗がん剤や放射線治療を行なって一時的に退院。そのあとも治療を続けていましたが、漢方による治療をしようと考えて別の病院を訪れました。

治療は続けていたものの検査の結果は…

別の病院での治療に伴い、再度血液検査を行ないましたが、結果はよいものではありませんでした。健康な人だと白血球の数は7,000以下らしいのですが、私の白血球の数は65,000。しかも正常な白血球は少なく、ほとんどガン化した細胞だったそうです。ガン細胞を攻撃するはたらきを持つ、NK細胞の活性化率もわずか0.5%でした。

もともとは漢方での治療を希望して来院しましたが、先生から漢方よりも効果が期待できるだろうと「米か多糖体」での治療を提案されました。この日から、1日に3グラムのRBS米ぬか多糖体を体へ投与しはじめます。

RBS米ぬか多糖体治療を2週間続けると数値に変化が!

RBS米ぬか多糖体の治療を続けて2週間。再度血液検査を行なうと、白血球の数は5,000まで下がっていました。このような結果が見られるのは珍しいことで、病院では別の病院で行なっている抗がん剤による効果ではないかと大騒ぎになっていたようです。

白血球の減少と共にほとんどが正常な細胞へと変化していて、先生は「RBS米ぬか多糖体の効果による結果」だと判断されていました。そのあとも、RBS米ぬか多糖体治療を続行。別の病院での抗がん剤治療と並行して行われました。

抗がん剤の副作用があらわれるように

順調に治療が進んでいたあるとき、抗がん剤治療の副作用によって肝臓機能が低下し、眼球や皮膚が黄色く染色してしまう「黄疸」の症状があらわれるようになります。先生には抗がん剤治療を止めるように薦められたのですが、治療を止めるのは不安が大きくそのまま継続しました。しかし、しばらくして肝炎まで発症してしまい、RBS米ぬか多糖体1本での治療を余儀なくされてしまったんです。

RBS米ぬか多糖体治療のみでも数値の改善が見られた

抗がん剤治療をストップし、RBS米ぬか多糖体投与のみの治療になりました。不安でしたが、再度血液検査をしたところ、改善が見られる結果になりました。白血球の数は、正常範囲内の5,400まで低下。がん細胞はほとんどなくなり、正常な細胞へと変化していました。

免疫機能を担うNK細胞の活性化率も、12.6%まで上昇。まだ経過を見る必要がありますが、体調は良好で、はじめての来院時にあった熱・食欲不振・便秘も改善されています。治療を行なった先生自身が、RBS米ぬか多糖体の効果や即効性に驚いているようでした。

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参考サイト・参考文献